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先輩インタビュー Vol. 06

今の仕事は自分を活かせない。
そんな時ジャクパと出会えた。

INTERVIEW

先輩インタビュー

InterviewVol.

06

桐畑 佳朱紗

Kazusa KIRIHATA

  • 入社:2020
  • 種目:チア

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INTERVIEW

この仕事をしていて
嬉しかったことは?

私自身が大好きなチアを子ども達にも大好きになってもらえることです。
初めてチアというスポーツを知って、楽しい!と思ってくれたり、笑顔で取り組んでいる姿を見ると私も本当に嬉しくなります。チア教室がある日を一番の楽しみにしてくれている子もいて、練習が始まる前から嬉しそうに駆け寄って来てくれる時は私もテンションが上がります!!
練習中は、子ども達が笑顔で踊っている姿を見て、私がパワーをもらっています。また、保護者の方に子ども達の成長を感じてもらえることも喜びの一つです。お家で家族にダンスを披露したり、柔軟を自主的に取り組んでいるという報告を受けることもあり、保護者の方と子ども達の成長を共有出来る事は大変幸せなことです。

こどもが言うことをきかないときどうしますか?

注意して言うことを聞かせるのではなく、話をしっかりと聞いている子を沢山褒めるようにしています。出来ている子を褒めることによって、周りの子ども達は「自分も頑張らないと!」という気持ちになり、お友達に負けないようにしっかりと話を聞いてくれるようになります。
話を聞かなくてもいいという雰囲気を作ってしまうと立て直すのが難しいですが、話をしっかり聞くことが「かっこいい」と思える雰囲気作りを大切にしています。練習の最初には必ず1人づつ名前を呼んで、大きな声で返事をすることを徹底しています。

「憧れの先生」への達成度を自己採点すると?(その理由も)

まだまだ勉強中です!!!先輩方の指導を見たり、子ども達と関わる中で、もっとこう出来るな!もっと工夫しないと!と日々学ぶことだらけです。ですが、今の自分が出来る100%で子ども達に関わるようにしています。子ども達が楽しくチアが出来るよう、まずは私が全力で楽しみながら練習を進めています。自分が笑顔で踊っていると子ども達もつられて笑ってくれるので、常にみんなの見本になれるように意識しています!子どもにとって「憧れのかっこいい先生」というだけではなく、保護者の方にも信頼していただき、子どもの成長を共に見守り、喜び合える先生になることが私の目標です。

学生へアドバイスor
メッセージを!

私はジャクパに入る前、全く違う仕事をしていました。ですが、小さい頃から器械体操をしたり、高校・大学でチアリーディングに全てを懸けていた為、社会人で突然スポーツから離れてみると、自分の強みや経験を活かせていないのではないかと感じるようになりました。そんな時にジャクパと出合い、入社を決めました。
今、ジャクパで沢山の子ども達と出会い、自分の大好きなスポーツを子ども達にも好きになってもらえることが本当に幸せです。
スポーツを本気で頑張ってきた人にとっては本当にやりがいのある仕事だと思います。個性や強みを活かしながら自分らしく仕事ができ、毎日が本当に充実しています。
学生の皆さんにも、自分の好きなことや、自分らしさを大切にしてほしいです!