寄り添うことの大切さを実感しています。

ジャクパが届ける4つのストーリー

four future stories 1st

ジャクパ指導員

宮澤 尚希Naoki Miyazawa

Profile

2017年 株式会社ジャクパ入社体育大学卒業後、新卒入社

正課指導・課外指導 指導員体育・サッカー・JACPA東京FC

Chapter. 1

やってみたくなる雰囲気づくりを大切に

大学では、幼児から高齢者までを対象にした「生涯スポーツ学」を専攻していました。また、父がサッカー少年団のコーチだったこともあり、中学・高校時代からそのサポートをしていたので、子どもたちを指導する現場に立てたらという想いを持っていました。そんな時、就活で出会ったのがジャクパでした。これは天職だなと(笑)。

いつも心がけているのは、自主性の尊重です。子どもって面白いもので「これは難しくてできないよね」というと、むきになって「「そんなのできるよ」と言ってくるんです。そんな子どもたちの心をいかにくすぐり、自らやる気にさせるかが勝負です。

Chapter. 2

ポジティブな言葉がけで、可能性を伸ばす。

また、否定的な表現はやる気をそぐだけですから、できるだけポジティブな言葉がけをするように心がけています。そのため研修会では、指導員同士で効果的な言葉がけを共有するようにしているんです。いい表現を教えられたら、「それ、いただき!」って、早速使わせていただいています(笑)。

それだけに、うまくできたら「今のはキレイだったよ!」ではなく、「今のは“足”がキレイだったよ!」というように、より具体的に伝えるようにしています。一人ひとりの性格や習熟度を見極めながら言葉がけすることで、「先生はちゃんと自分のことを見てくれているんだ。真剣に向き合ってくれているんだ」という気持ちになれると思うんです。

Chapter. 3

子どもたちに、色とりどりの個性を

面白そうだから、やってみる。できるようになるから、どんどん楽しくなっていく。そんな好循環が、子どもたちのモチベーションを高めていくのではないでしょうか。
「体操の練習がある前の日から、もう張り切ってしまって。道具を自分一人でジャクパ・オリジナルのリュックに収めるようになったんですよ」など、心身共に成長していく様子を保護者さまからお聞きするのは、本当に指導員冥利に尽きるひと時です。

幼少時って、人生のキャンパスが真っ白な状態だと思うんです。そんな子どもたちに、「ここまでできたんだから、次にチャレンジしよう!」と寄り添いながら、できた時は褒めてあげる。そうすることで、子どもたちが色とりどりの個性を身につけながら成長するお役にたてれば最高ですね。ぜひ、ジャクパでお会いしましょう!

寄り添うことの大切さを実感しています。

Story List

  • 寄り添うことの大切さを実感しています。
  • 全てを任せられる安心があった。
  • 壁は、乗り越えるためにあるんだ
  • 新しい自分に出会える楽しさを知った

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