新しい自分に出会える楽しさを知った。

ジャクパが届ける4つのストーリー

four future stories 4th

本部ジュニア体操教室所属

小山 リーナRîna Koyama

Profile

ジャクパ体育歴年少〜年長正課体育 受講
年少〜小学6年生課外体育教室 所属
小学生途中〜現在本部ジュニア体操教室 所属

体操大会上位入賞

Chapter. 1

私って、きっと、もっと、できるかも!

体操をはじめたのは、教室に通い出したお姉ちゃんの影響でした。私もやりたい、って。幼稚園の年中さんの時でしたから、もう、10年も経つんですね。こんなに長い間続けられたのは、楽しかったからかな。ジャクパの先生たちって、 本当に“乗せ上手”なんです(笑)。厳しいけれど怖くはないし、失敗しても決してネガティブなことは言わないので、自然と前向きな気持ちで練習に取り組むことができました。

頑張って練習するほど上手になっていくから、次々に新しい自分に出あえるようで本当に面白くて。「もっと、できるかも」って思ったのは、小学校2年の時です。ジャクパのクラブ大会で初めて本選に進出したんです。小学校最後の大会では、なんと(笑)! 優勝したんですよ。 

Chapter. 2

本番ににも動じない、強い気持ち。

床は得意なんですが、平均台は大の苦手。そんな私が、練習で一度も成功したことがなかった平均台の「バッグブリッジ」を、本番で成功させることができました。自分でもびっくりです。先生に励まされながら、自分でも色々考えて練習に取り組んだことが本番での結果につながったのかな。“勝負することの楽しさ”を知った気がします。

私は結構、負けず嫌いなので、何事も中途半端で止めることはしたくないんです。だから、小6で大会に優勝した時も、ここで止めたらもったいないから、ずっと続けていこうと思い、ここまで来ました。「10年も続けてきて、自分のどこが変わったか」ですか? う~ん、ここ一番の集中力がついたことかな。その意味でも一番の思い出は、都大会です。

Chapter. 3

鍛えるのではなく、育ててくれる。

学校生活でも、積極的なほうだと思います。例えば、英語のスピーチの順番決めがあったりすると、私は一番最初に手をあげちゃうんです。早く自分の番を終わらせたいという気持ちもあるけれど(笑)、必要以上に尻込みすることはありません。日頃のジャクパの練習や大会でちょっと成績を残せたことで、自然と自信が持てるようになったのかも知れません。

これからジャクパに入ろうと考えている皆さんに伝えたいのは、ジャクパって鍛える場所じゃなく、育ててくれる場所だということ。もちろん努力は必要だけれど、皆がみんな、競技選手をめざしているわけではありません。それぞれのレベルに応じた楽しさを見つければ、私のようにずっと続けられますよ!

新しい自分に出会える楽しさを知った

Story List

  • 寄り添うことの大切さを実感しています。
  • 全てを任せられる安心があった。
  • 壁は、乗り越えるためにあるんだ
  • 新しい自分に出会える楽しさを知った

Scroll